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2014年3月

DCF法による多年度CFを現在価値に割り引く際の電卓操作

正味現在価値(NPV)や企業価値などの算出において、割引キャッシュフロー法(DCF法)を用いて、多年度のCFを現在価値に割り引く計算は、電卓操作を間違いやすいですよね。

そんな訳で簡単な電卓操作を目指してみました。


【CFが毎年一定】
5年間に渡って年間100円のCFを得ることが出来ます。
この投資から得られるCFの現在価値はいくらでしょう?
割引率は5%とします。

◇これまで
100÷1.05= M+
100÷1.05÷1.05
= M+
100÷1.05÷1.05÷1.05
= M+
100÷1.05÷1.05÷1.05÷1.05
= M+
100÷1.05÷1.05÷1.05÷1.05÷1.05
= M+
MR


◇ナイスな方法
1.05 ÷÷ 100 = = = = = GT
※=は5年のため5回入力

参考:割引現在価値を簡単に出す電卓の叩き方 - もえたんの診断士日記


【CFが毎年変動】
Z社は、1年目は228百万円、2年目は300百万円は、3年目は410百万円、4年目は496百万円、5年目は510百万円のFCFを得ることが出来ます。
また6年目以降の継続価値は6000百万円です。
Z社の企業価値はいくらでしょう?
加重平均コスト(WACC)は10%とします。

◇これまで
228÷1.1
= M+
300÷1.1÷1.1
= M+
410÷1.1÷1.1÷1.1
= M+
496÷1.1÷1.1÷1.1÷1.1
= M+
510÷1.1÷1.1÷1.1÷1.1÷1.1
= M+
6000÷1.1÷1.1÷1.1÷1.1÷1.1
= M+
MR


◇ナイスな方法
この計算は以下のように変換できます。
(((((510+6000)÷1.1+496)÷1.1+410)÷1.1+300)÷1.1+228)
÷1.1=

これを電卓操作に置き換えると
510+6000÷1.1
+496÷1
.1
+410÷1
.1
+300÷1
.1
+228÷1
.1
=

これで割引キャッシュフロー法の計算も少しは楽できるハズ?

経済学・経営政策への追加対策

H25の経済学・経営政策は過去問+αだけでは厳し過ぎたから、今年は勉強会で推奨された速習!ミクロ経済学速習!マクロ経済学 もやっておく。

  

Youtubeのこのページを起点 に解説の動画が見つかるので、まず一読し、4月になったら動画を見るぞ!

ただし本命は2次試験突破。時間配分に気をつけねば。

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